FXはリスクを取るかリターンを取るかで取引の仕方が変わってきます

良くFXはリスクが大きいのか小さいのか、利益を出しやすいのか出しにくいのかが語られる事がありますが、それは一概に何とも言えない所があります。

FXはあくまでも投資である

fx9

そもそもFXは投資であり、ノーリスクではありません
下手に取引をすれば、元手がゼロになるリスクがあるのです。
ただ古くからある投資である株取引と比べだしたら、FXの方が比較的リスクが小さいと言えます。
株投資は投資した企業が倒産をすると、投資したお金がゼロになるリスクがありますが、FXの場合は通貨に投資をしますから、投資したお金がゼロになる事は先ず考えられません
ですからこの点では、リスクが小さいと言えます。
また為替は比較的値動きが穏やかですから、短期間で大損をするリスクが小さいのも特長です。
ですが値動きが小さくても、レバレッジを最大まで掛けた場合は、相対的に値動きが激しいのと同じだと言えますから、一概にリスクが小さいとも言えません。

重視するものによって取引が変わる

fx11

またFXではリスク重視かリターン重視かで取引の仕方が変わってきます
リスクを重視するなら、値動きの穏やかな流通量の多い通貨に投資をして、レバレッジをほとんど掛けない取引となるのです。
この様な取引をすると、大損する恐れは低いですが大儲けする可能性も低いと言え、短期間で大きな利益を狙う投資の目的から少し外れてしまうような気がします。
そうなるとリターンを重視する取引となり、値動きの荒い流通量の通貨に投資をして、レバレッジを最大に掛ける取引をする事になります。
しかしこの取引の仕方ですと、上手く行けば大きな儲けを得る可能性がありますが、下手をすれば大損をしてしまう恐れがあり、一概にこの取引を勧めるわけには行きません。

ベストな取引は自分に合ったものにすること

fx10

結局のところ、これがベストな取引の仕方と言うのはFXには無く、自分で実際に取引をしてみて、リスクとリターンのバランスが取れる取引を探すしかありません。
ですからFXは儲けやすいのかとか、リスクが小さいのかという事を論じるのは難しいと思います。
FXは所詮投資の一種であり、特別な投資ではないので、あまり期待をしない方が賢明です。