FXのトレードで重要な2つのこと

FXを始める際、勘だけに頼って、売買を繰り返しても勝てるものではない。
最初、私がFXを始めた際、そのように感覚に頼ってFXをやっていたら、一瞬で5万円が闇へと消えた。そう、ほんの一瞬である。突然の嵐のような動きが相場を襲った。いや、今になって思えば、それは相場が活発なときのアクティブな動きなのだが、数秒単位での急激な動きにより、その一瞬で数万が飛んだ。そして、そのまま戻るかも、と放置し、数時間後には、5万が消えたのだ。

ここで私がやった失敗は2つ。
根拠の無いポジションの保有、そして、損切りをしなかったこと
である。

まず、重要事項一つ目。
「根拠のあるポジションの保有」とは自らのトレードルールを設けることを表している。
チャートがこうなったから、こう動くはずだ。というシナリオを自分なりにもつこと。そのパターンに当てはまるときだけトレードを行うことが大切だ。
そのパターン作りの為の分析は、人によって二つのタイプがある。一つは、ファンダメンタルズ分析。もう一つは、テクニカル分析である。
ファンダメンタルズ分析は、ニュースなどをチェックし、世界情勢がこう動いたから、きっと円は下がるだろう、などというふうな判断だ。
テクニカル分析は、世の中の動向ではなく、チャートを見ることで、このチャートの形ならば次はこう動く、とチャート分析による判断だ。
どちらをメインにするかは個々人の好みにもよるのだ。

もう一つの重要事項、「損切り」だが、実はこれが一番大事だ。
自分の思ったシナリオと異なる動きを相場が始めた場合。思ったのと逆方向へ動く訳だから、損失が出ているということだ。
そういうときはすぐに決済することが重要なのだ。実は、そいういう場合、しばらく待っていると、チャートがまた逆方向へと動き、損がなくなる場合がある。一度、そういうことを経験してしまうと、損が出ても、また戻るのでは?と期待してしまうのだ。そして、そのまま、どんどん損失を拡大させ、気が付けば、資金不足によってFXの世界から退場、という事になりうるのである。
この、損切りが出来ない、ということによって、ほとんどのFXトレーダーはこの世界から消えていく。それくらい、誰しもが陥る罠なのである。

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